今回の記事はランニングに必要な栄養素やランニング中に起こっている体について紹介しよう。
内容は専門用語がたくさん出てくるのでややこしくなると思う。
走るためには、どんなエネルギーが必要でどんな栄養が必要なのか理解することにより、一層ランニングについて深く入り込んでみよう。
運動するために必要な栄養素とは?
体を動かすと言うことは、骨格筋を収縮させて骨を動かすこと。
その骨格筋を収縮させるのに必要なエネルギーがATP(アデノシン三リン酸)というものである。
これはアデノシンという化合物に3つのリン酸基が結合したもので、そのうち、1つのリン酸基が分離した時に、
エネルギーが発生し、筋収縮が起こる。
そして、運動を継続するために、ATPを合成するは必要がある。
体内でATPの合成方法は3通り。
1.ATP-CP系
2.解糖系
3.有酸素系
この3つである。
ATP-CPとは?
最速最大最短のパワーを発揮するもの。
短距離種目の、メインエネルギーとなる。
これは筋細胞内のクレアチンリン酸のリン酸基がADP(アデノシン二リン酸)と結合することで、ATPが合成される。
2秒〜20秒ほどの高強度運動で尽きるが、休むと回復する。
解糖系
細胞内でグルコース(ブドウ糖)がピルビン酸に変換される過程でATPが合成される。
そして、代謝産物としてピルビン酸とともに乳酸も産生。
これは20秒〜120秒ほどの高強度運動でメイン。
中距離(200〜800)で活躍。
有酸素系
ミトコンドリアでアセチルという代謝産物と酸素から大量のATPを合成する。
長時間の持続的なATP生産が可能であるため、1500m以上の長距離でメイン。
有酸素系の材料となるのは、糖質と脂質。
ランニングに必要にはその2つの栄養を取り入れることが大切。エネルギー効率がいいのは糖質。
糖分補給をすることで、運動効率が向上する。
ランナーが食べるべきもの
ランナーがエルネルギー代謝を活性化させるためにも三大栄養素はもちろん、ビタミンやミネラルなど、バランスよく摂取さん必要がある。
特にランナーが意識的に摂取を考えなくてはならないことは、炭水化物(糖質)のとりかた。
強度の強いトーニングをするには、解凍系の稼働を上げる必要がある。
強度が強いトーニングには、インターバルやビルドアップがある。
そのメニューについて、どのようなものなのか、詳しく説明してる記事があるのでそちらも確認してほしい。
そのエネルギー源である、糖質を多めに摂取しなければならない。
その反面、低強度、ジョグだけの日などは糖質を無理に摂る必要はない。
トレーニングによって、炭水化物の摂取量を調整することが大切になる。